職員&作業班員
組合のゆかいな仲間たち

 地元の高校を卒業後、緑の雇用研修生として組合で働きはじめました。数年間現場で林業を学んだのち、現場を知る子に事務所に入ってほしいという上司の思いから職員として働くことに。

 現在の肩書きは総務課職員ですが、林業機械の修理・整備に、備品の管理、臨時現場作業員や、料理長まで務める、森林組合の「なんでも屋」です。
 組合の人が困ったら、みんなが「しんやー」と呼んでしまうほど、組合のみんなに頼られています。

愛称:しんや

 ちなみに写真の鷲はマキオさんがチェンソーで作った作品です。
 うわさでは山のどこかにマキオさんが休憩中に作った鳥型の切株があるとかないとか・・・(笑)

 地元の高校を卒業後、県外の会社で就職していたマキオさん。30代のとき、家業を継ぐために土佐町に戻ってきました。
 それからは山師のお父さんのもと、「林業」を徹底的に学びました。
 
 現在は現場作業以外にも、緑の雇用研修生の指導や、現場作業班員への技術指導、現場の総括リーダーとしての役割など、組合にとって欠かせない存在となっています。

                 

 


  ここ土佐町森林組合には紹介した2人の他にも、個性豊かで楽しく、何よりも
  一生懸命組合で仕事をしてくれている職員・作業班員の方々がまだまだたくさ
  んいます。

  わたしは職場をここしか知りませんが、それでもこの組合の人たちの人の良い
  あたたかさは他に類を見ないものがあると思います。

  これからも土佐町森林組合が笑顔あふれる働き場であることを願って。


               コラム作成 愛称:ハルちゃん

愛称:マキオさん

ホーム職員・作業班員

 土佐町森林組合は若い世代の職員・作業班員が多く、総勢22人中14人が”〜30代”です。(H27.4現在)

 また、元々作業班員として働き始めた数人が職員として事務所に入っていることからか、事務所と作業班員の間の隔たりが少なく、和気あいあいとした職場であるように思います。
 その中から、Uターン・地元代表として、2人を紹介したいと思います☆